【設計工程〜】
基本設計〜導入、運用手引書まで作成
【開発工程】
ホストコンピュータ
富士通Mホスト、GSホスト(MSP、XSP)を中心に手がけています。COBOLが中心です。以前、IBM-MVSでPL/Iも経験しましたが、もう忘れてしまいました。
オフィスコンピュータ(いわゆるオフコン)
やはり、富士通製を中心に経験していますが、現在は開発需要がありません。
クライアントサーバシステム
OSはMS-DOS〜Windows(Server)、NetWare、Linux(全て、導入〜運用支援まで)
データベースはOracle、SQLServer、PostgreSQL
開発ツールはAccess(2.0の頃からやってます)、VisualBasic、VisualBasic.NET、ASP.NET、現在はPHPを勉強中
【その他】
運用そのものは扱っておりませんが、操作指導やユーザー様による日々の運用が円滑に運ぶよう支援作業は行っております。
設計だけ、保守だけといった断片的な作業も、技術的に可能なものは手がけております。
- ソフトウェアは稼動後のケアが肝心です -
多くのソフトハウスはシステムが完成したら終わりで、その後のケア(改善、運用にまつわる細かな修正)をあまりしたがらないと経験上感じています。それは、完成した時点である程度のまとまった売上が立つからで、その後の作業は大きな売上にもならず、地味な上にシステムを使っている生の声を聞くことになり、それらの多くは苦情(細かなものも含めて)だからです。しかし、ソフトウェアは生き物であり、使われてこそ価値の出るものだと考えています。だから、稼動後のケアは初期の開発以上に重要だと思っています。作って、直して、何年か経って感謝されればエンジニアとしてうれしい瞬間です。